ぱだわん日記 in みんなのワブログ
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2007年02月
今週で2ヶ月続いた英国でのご奉公が終わります。
そして、大抵の場合、こういう最後にどかーんと一発なんかしら問題が湧いて出てきたりするわけで。

来ましたよ、でかいのが!!

まぁ、ダテに何年も勤めてませんから「あーぁ、はいはい。」ってな感じではありますが、今回困ったなりにおかしいのがお客様も含めたみんなの反応。

まず、営業担当のイギリス人はイギリス英語独特の言い回しでのらーりくらーりとかわします。なんての、こう、「で、ええのんか悪いのんかどっちやねん!!!」って感じの表現。

これに対してお客様は必殺ラテンカントリー。
もう、瞬間湯沸かし器。下手にスイッチ押そうもんなら前後関係やらぶっ飛ばして怒る怒る。かなり理不尽に怒る。送られてくるメールもかなり感情的で、思わず「ラテンだ…」と五右衛門風につぶやいてみる。

そして現在引継ぎ中の新担当者はドイツ人。まぁイギリスに20年いるとはいえ、根はドイツ人。このラテン系の前後無視の感情論がとにもかくにも
気 に い ら な い。
理詰めで責める責める。そしてこの理詰めがラテンのスイッチ押す押す。

この状態に「まぁまぁ」「まぁまぁ」と双方に懐柔作戦で出てるのが私な訳で。基本的に頭に血が上ってる人に理論的に言っても火に油を注ぐ様なもんなので、ここは「アジアのおかん大作戦」でひたすら下手に出つつも、譲歩はせずにさらさらーと流しちゃえ、と。

まぁ、このゲルマン対ラテン、仲裁役島国コンビというのがどういう方向に流れていくのか、ちょっと胃が痛くなりながらも楽しんでまえ、って感じです。
愛用iPod君のイヤーフォンが壊れた。というか、右だけ聞こえなくなった。
早速リモコンつきイヤーフォンを買おうとAmazonをチェックすると、在庫なしの入庫予定なし。

なんじゃそりゃ?

と思って、リージェントストリートのマックショップに行ってみた。
で、驚いた。

店で売ってるのはiPod, iPod, nano, nano, nano, iPod,ちょっぴりShuffle。

そしてiPod Miniがない。

Miniってもう売ってないの?
軽く愕然としつつ、そうだ、イヤーフォン買いに来たんだった、とアクセサリー売り場へ。と、ここにもやはりリモコンつきイヤーフォンは見当たらない。売り場のお姉さんに「リモコンつきのイヤーフォン探してるんですけど。」と聞くと「はぃ?」っていかにもそんなもん見たことも聞いたことも無いけど何ですかそれ?ってな反応された。

いや、これですこれ!! 今私の手にがっしり握られてるこれです、お姉さん!!!

「えーっと、これならリモコンと一緒ですよ」とShuffle用のラジオチューナーを渡される。「Miniでも使えます?」と聞くと「…。ダメですね。」
なんてこったい。

さよなら、Miniの時代!!(そんな時代は無かったが)

そして

さよなら、リモコン付きイヤーフォン!!

そりゃ確かにnanoやShuffleにはいらんよなー、リモコン。
幸い、本体とリモコン部分の接続部はまだ元気でイヤーフォン部分だけ新しいのに変えたら無事両方から音が聞こえたけど、リモコン部分が召された時にゃ


開き直ってNano買うか!


と、かなり本末転倒な気分になった日曜日でした。
Spam a Lot @ Palace Theatreついに行って参りました、Spam a Lot。ご存知モンティー・パイソンのホーリー・グレイルのミュージカル版です。

駅で見るポスターの
Hamlet
Hamalot
Spam a lot
というベタさそのままに気持ち良いほどアホでした。

内容は映画の主な場面を忠実に再現してますが、そこはミュージカル、モンティー・パイソンの映画から適当に毒を抜いてエンターテイメントに仕上げているって感じです。まぁ、毒を抜いたらモンティー・パイソンちゃうやん、と言われたらそれまでなのですが。

とはいえ、お約束の「まだ死んでない…」とか「生け垣=shrubbery」とか「Ni!」とか歌う王子と止める親父とかフランス人の守衛とかやっぱりおかしい。歌う王子が映画そのままでめちゃくちゃおかしかった。

あと、オープニングで歴史学者が中世の英国の勢力図を説明した後、いきなり派手に牧歌的(?)な人々が出てきて鮭もって丸々一曲歌って踊った後、歴史学者が出てきて一言。「フィンランドじゃない!!! イングランド!!!」
たったこれだけのボケに一場面使ってしまうあたりのアホさは凄いと思う。

ただ映画で予習はしているものの、英語が分かればもっと笑えただろうなーと少し残念。観に行く前にもう一度映画復習しておけば良かった。

元はアメリカで製作されたらしいので、聖杯のありかとかラストは結婚式っていうのとか、映画が好きな人にはちょっと「どうよ?」って感は拭えないのですが、まぁ別物のエンターテイメントだ、と思えば文句なしに楽しめます。そしてエンディングはこれまたお約束、"Always Look on the Bright Side of Life" 皮肉も何も無く素直にハッピーエンディングでこの曲。まぁ、ミュージカルだしね。 

写真は思わず買ってしまったキラー・ラビット・パペット。売店で「プログラムとパペット下さい!」って言ったらお姉さんに笑われた。いや、笑いたくなる気持ち分かります。あとココナッツも売ってたのよ! 買いそうになったけど我慢しました。カッポカッポカッポ。
タイトルがあぶない刑事みたいになってきました、本日のE-mailシリーズ。

支払い関係で確認をお願いしていたスペインのお客様よりこんな返答を頂きました。


Moniko,

I am not in charge on this issue.

Thanks




誰?



あなたが担当者じゃないのは分かった。

だが、私もモニコという名前じゃないと訴えたい。

そんな名前で呼ぶなら、モニーモニー歌うぞ!(しかもビリー・アイドルバージョンで!)

と言うわけで、現在私が所持する偽名リスト。

アタケヤマ
ノロコ
アニコ
モニコ

次は「ノニコ」あたりかな…。
昨日は犬で今日は猫。個人的動物愛護週間です。(嘘)
ブログとミクシィを始めて1年半なのですが、小さな疑問があるのですよ。

何故私のマイミクさんにはネコ好きが多い??

現実の私の周りには圧倒的に犬好きが多くて、猫好きといえば江坂のお姉さま方くらいだったんですよ。

なのに、私のマイミクさんの猫好き度が異様に高い。
現実世界ではあまりお目にかかれない猫好きの人になぜネットでは良く遭遇するのか?
Akiさん曰く、犬好きなのは普通だから別にネットとかで宣言しなくていいけど、猫好きはマイノリティーだから声高に猫好きですっ!!と主張したくなるんじゃないかな、と教えてもらったけど、私の狭いネット世界の中では

猫好き猛烈にマジョリティー。

フリスキーとか置いたらマイミクさんまっしぐら、そして大混雑、って感じです。

ちなみに私は犬好きなので、それが猫にはばれるらしく、たまに猫に遭遇した時機嫌をとろうとするとあからさまに嫌そうにされます。もしくは無視されます。猫に無視されるあれ、結構悲しいよね。


こんな事書きながら、昔ゼスチャーゲームのお題で「猫を猫かわいがりする江戸屋猫八」ってのがあったなー、てのを思い出しましたよ、まばら。
犬も走る誕生日今日は会社の行事でドッグレースに行ってきました。
ドッグレースとはなんぞや?それはまさしく犬のレース、競馬ならぬ競犬です。

競馬もした事の無い私としてはどうかければ良いかすら分からず、適当に一位を当てるのとか1位と2位を当てるのとか、1ポンドずつちまちまと賭けていたら、なーんと6レース目か7レース目で当たり馬券、いえいえ当たり犬券が!!!

1ポンドが29ポンドになって帰ってきました。
いやっほーい!!!

周りのみんなにも「すごーい、すごーい、大当たりやーん!!」とお祝いされたので「今日実は誕生日なんだー。だからこれ、すんごい良い誕生日プレゼントだわー!!」って言ったら

「誕生日にギャンブル当たったんなら、みんなにシャンパンおごらんと」

と言われて「んー?? ワタシエイゴワカリマセン…」とか小学生並のボケをかましてたりしたんですが、その後なんと私の席にろうそくのついたチョコレートケーキが運ばれてきて、しかもみんながHapppy Birthdayを歌ってくれてびっくり!! びっくりびっくりしたけど、でもすんごい嬉しい!!!

最終的には15ポンド(約3400円)の勝ちでレースを終えて帰ってきました。美味しいご飯食べてビール飲んでレースに勝ってみんなに誕生日お祝いしてもらって、めちゃくちゃ幸せな誕生日でした。

ちなみに何歳かは言わなかったので、みんな適当な年齢を当てっこしてましたが、若手頭のイアンに「へ~ぇ、もう35歳なんだー」とからかうように言われましたが

すまん、それより全然上なんだよ!!!

多分彼は意地悪のつもりで言ったのでしょうが

どっこい、褒め言葉になってるから!!!

そんなハッピーな誕生日でした。
しかしもうこんな年齢なのねー。しみじみ。

写真は誕生日ケーキと当たり犬券です。
1時間かけて書いた感想が消えました。長い時間かけて書くとダメなのね…。気を取り直してABT感想です。2日分です。長いです!! 覚悟してね。

2月17日(土)
Symphonie Concertante
Choreography : George Balanchine
Music : Wolfgang Amadeus Mozart
Dancer : Stella Abrera, Gillian Murphy, Gennadi Saveliev

とてもバランシンらしい作品。なのですがサドラーズの舞台が狭いせいかラインが決まらない。ばらばら。アティチュードにしても高さが揃わない。良く言えば個性の際立つコールドなんだけど、バランシンはやはりラインとフォーメーションの美しさを見せてほしいよなぁ。特に主役の二人が素晴らしかっただけに残念。
このメインの一人、Stella Abreraの腕の動きがもうそれはそれは美しくてたまりませんでした。余韻を持って優雅にしなる腕。もうため息もの。ちなみにこの方、踊っている間中ずっと日本人だと信じて疑いませんでした。パンフの写真見ても日本人だと思って名前見ても誤植だと思った。このプロフィール写真からはあまり判らないけど。
あと、前にバランシンの名前が思い出せなくて、りかちゃんと二人で「ジバンシーとかバレンチノとかそんな感じ!」って言ってたの思い出した。惜しい!!

Sinatra Suite
Choreography : Twyla Tharp
Music : Frank Sinatra
Dancer : Misty Copeland, Angel Corella

フランク・シナトラのスタンダードナンバーに乗せて社交ダンスのタンゴみたいな衣装の二人が踊ると言うある意味ABTっぽい作品。少し芝居がかってて、コミカルでいてお洒落な作品なのですが正直「え、これだけ?」って感じ。でも初演はバリシニコフだったんだって。ミーシャが踊ってるの観たかった!!

Le Corsaire - Bedroom Pas de Deux
Choreography : Konstantin Sergeyev after Marius Petipa
Music : Adolphe Adam
Dancer : Irina Dvorovenko, Maxim Beloserkovsky

イリーナが凄く可愛かった!でもそれ以外の印象があまり無い。この寝室のパ・ド・ドゥって意外と地味なんだなーってのが正直な感想。

The Green Table
Choreography : Kurt Jooss
Music : F.A.Cohen
Dancer : Company

この作品は本当に素晴らしかった。ダンスと言うよりも、一つの表現として、主張として胸に迫ってくる作品だった。
幕が開くと緑色の大テーブルの周りでハロウィーンでつけるような醜い老人のマスクをかぶった紳士たちがあーでもない、こーでもないって論議してる。マスクも相まって少しコミカルな感じ。だけどその後に続くシーンで繰り広げられるのは、戦争に行く兵士を見送る家族、戦いで死んでいく兵士、寄る辺無い難民、処刑されるゲリラ兵、売春宿に送り込まれる少女、そしてその周りには常に髑髏のようなメイクをした「死」が戦いを鼓舞して一人一人を死の淵へ連れて行く。最後「死」の周りで登場人物全員が死に絶えて横たわった後、場面が変わると元の緑のテーブルの周りで老人たちが相変わらずあーでもない、こーでもないとただ繰り返しているだけ。
振り付けは別にこれと言って目新しい物はないのに、全てのシーンが眼に心に焼き付けられていく。
第一次世界大戦直後に作られた作品なのだそうだけど、今見ても全然古臭く無い。静かにだけど強烈に戦争の愚かさを訴える作品。

2月18日(日)
Symphonie Concertante
Choreography : George Balanchine
Music : Wolfgang Amadeus Mozart
Dancer : Stella Abrera, Veronika Part, Maxim Beloserkovsky

昨日と同じくコールドがむずむずと気持ち悪い。 最後横三列に並んだときはきれいに揃ってたからやはり舞台が狭いのかなぁ?でもバランシンはラインの美しさが命! ABTレベルなら舞台云々に関わり無くもっとレベルの高いコールドを見せて欲しかったな。

Le Spectre de la Rose
Choreography : Michel Fokine
Music : Carl Maria von Weber
Dancer : Xiomara Reyes, Herman Cornejo

バラの精といえば、ニジンスキーであり、あて子しゃんのアイドル、マラーホフな訳ですが、男性ダンサーの魅力を存分に発揮できる振り付けだなぁ、と思うのと同時に、下手すれば単なる気持ち悪い人(だって衣装が衣装だし…)に終わる可能性もある気がする。
ふんだんに盛り込まれた跳躍や眼を閉じた女性ダンサーのサポートといった男性ダンサーらしさを要求すると同時にどこか中性的な雰囲気も必要とされる訳で、ダンサーを選ぶ振り付けだなぁ、って。
今日のCornejoはなんか無邪気で可愛らしい感じで高感度大!!でした。

Swan Lake (ActⅢ Pas de Deux)
Choreography : Marius Petipa
Music : Peter Ilytch Tchaikovsky
Dancer : Paloma Herrera, Angel Corella

あぁ、もう今日はこれが観れただけで充分!凄かった、もう本当に凄かった…。
こんな短いパ・ド・ドゥの間に、アンヘルは嬉しくて仕方ない王子が戸惑い始める様子をしっかり表現してたし、パロマのオディールはコケティッシュな小悪魔な感じで凄く可愛かった。そして最後のグラン・パ・ド・ドゥ!! もう鼻血出るかと思った。(失礼)ぶれない、軸がぶれない、回っても回っても軸がぶれない。それに見せ方を良く判ってる。
もう、もう、たまらんっ…!!!

In the Upper Room
Choreography : Twyla Tharp
Music : Philip Glass
Dancer : Company

初演が1986年と言う比較的新しい作品。ノーマ・カマリの衣装も手伝ってなんだかとても「80年代」な作品。
振り付けはフィリップ・グラスのミニマルミュージックに合わせててんこ盛りの細かい振り付けをマシンガンのように繰り出すと言うもの。少しコミカルだったり、後ろ向きに走るのを多用したりして凄く「肉体」を見せているのに、たっぷりとした布使いの衣装、印象的な赤いポワントにズボン、それに終始舞台を覆うスモークとそういった「装置」に眼を奪われがちで折角の「肉体」がかすんで見えちゃう。
なんだか、そういった装置を駆使した新しいバレエを提示しようとするあまり、本来バレエが持つ身体、動きの美しさと迫力を提示する事を犠牲にしました、って感じ。
個人的にはフィリップ・グラスの音楽に対して素直にリズムや曲の表情に合わせて振り付けしてるのに意外な驚きがあったな。こういうのもアリ!だと。ただ、最後曲がものすごく盛り上がって、振り付けも盛大に盛り上がってきてるのに、ダンサーが少しバテ気味で動きが大雑把になってしまって、折角のカタルシスが半減してしまったのが残念。

と言うわけで二日間通い詰めたABTの感想、最後まで読んでくださった皆様お付き合い有難うございました。

ちなみに、パンフのファーストソリストのところにジーザスの名前があったけど、今回来てないんでやんの。ちぇ。
昨日さんざんOver35の話題をしたのに今日またコッポラ監督作品にマット・ディロンとか見ちゃったし。途切れませんね話題が。すてーごー、はたけです。

さて、人を褒める事にかけては右に出る物がいないのではなかろうかと思われるイギリス人。今日も一発。
いつもどおり隣の席のElliが下のカフェにお茶を買いに行くと言うので
「紅茶大!ミルク入り~。砂糖無し~。」とお願いすると、ただいま引き継ぎ中のBrigitteが「あら、お砂糖いらないの?」と。
すると、Elliがにっこり笑って

“She is sweet enough♪”

来た来た来た! キタ商店!! (それを言うなら来た、見た、買うた)

でも、どうせなら一緒になって

「そうなの、私Sweetie ノムラだから♪」

って言えば良かった。
久々に復活。 赤コーナー、160パウンドー、Sweetie ノームーラー!!
(注:念のために言っておきますが160パウンドもありません、一応。)

残り2週間でどんな迷言が出るか楽しみです。
自分が会社に持っていったベイリーズのチョコを食べ損ねて少し残念、はたけです。(一日遅れのバレンタイン祭り一人で決行)

さて、最近ニュースを見てるとOver 35の心くすぐるネタが花盛りですね。
なんせ、ポリス再結成の上ワールドツアーですか。まぁ別にスティングのコンサートでもポリスの曲は聞け(自粛) でも、Wrapped around your fingerとか生で聴きたいよね。ロクサーヌとかね。(ろくさーん!!)

ポリスの影に隠れがちですが、ヴァン・ヘイレンにデイブ・リー・ロス復活で再結成ツアーするんですね。しかもベースがマイケル・アンソニーでは無くエディ・ヴァン・ヘイレンの息子なんだとか。そしてその名も

ヴォルフガング・ヴァン・ヘイレン

あからさまにロックベーシストらしからぬ名前です。(しかも15歳らしい)
オヤジやデイブ・リー・ロスほったらかして息子の方が気になります。

そういえばこないだ「バレンタインデーにELTが贈るニューアルバム」と言うのを見て

エマーソン・レイク アンド パーマー?=ELP
エレクトリック・ライト・オーケストラ?=ELO
REOスピードワゴンは違うよね?

とかふと思った自分の思考回路に我ながら爆笑です。
(本当は言わずもがなEvery Little Thingです。)

映画も「ロッキー・バルボア」にはびっくりしたけど、ついにインディー4も全米公開日決まりましたね。2008年5月22日だとか。あと一年ちょいだよ。還暦越えたハリソンおじさん大丈夫なのか!? それよりインディーの娘役にナタリー・ポートマンって本当なのか?

てことは、インディーの孫はルークかよ。てか、レイアも孫じゃん。

インディー、孫に手出しちゃいや。(だから作品が違う)

ちなみにこのインディー公開日にはウォシャウスキー兄弟監督の実写版「マッハGo!Go!Go!」も公開なんだとか。マッハGo!Go!Go!小さい頃大好きで毎週毎週かぶりつきでTV観てた記憶が。(でも内容は覚えてない)
というか、一体何歳以上の人に通じるんだろう、マッハGo!Go!Go!は。
もうドリフも通じない世代が入社していると言うのに。

いやいや、若い人には大層訳の分からない本日のログでした。
今日会社に行くとまずみんなに「バレンタイン、何かもらった?」と聞かれ「あ・・・。何にも。ていうか今日バレンタインなんだ。」と言い放って事務所のみんなの憐憫の眼差しを一身に集めてしまいました、はたけです。

さて、こちらではお昼ご飯をハンブルグから長期出張で来ているマギーと一緒に食べてました。うちの会社(日系企業)に長く勤めている彼女はご飯を食べる前に必ず日本人が「イタダキマス」と言う事を知っていて、それを私と一緒に言うのを凄く気に入ってました。だから、今日でハンブルグに帰る彼女が「お昼に『イタダキマス』って言うのも今日が最後ねー。」と言ったのに少し感動したり。

留学中も特にアジアの子は「イタダキマス」を良く知ってて、一緒に手を合わせて「イッタダキマース」と言って食べてたっけ。
そういえば、私が日本人に「じゃぁ、また連絡させて頂きます。」と言ったら隣で聞いてたAngelaに「ご飯食べてないのになんでイタダキマスって言ったの?」って聞かれて爆笑した事があったっけ。

この「いただきます」ってとても素敵な言葉だと思うんですよね。
お料理をありがたく頂きます。作ってくれた人、その肉や野菜を作ってくれた人、その自然の恵みにも全てに感謝して「いただきます」

戦中生まれの私の母親はとにかく躾に厳しくて、「いただきます」を言わずにご飯を食べようものなら、平手打ち、そしてご飯没収がルールでした。
以前にも書いたかもしれないけど、幼い頃連日テレビではインドから独立したバングラデシュの惨状を映し出してて「いただきます」を言わずにご飯を食べたり、出された物を残したりしたら、「世界にはご飯を食べたくても食べられずに死んで行く同い年の子供もいるのに、暖かい部屋で温かいご飯を食べられるだけでも幸せだと思いなさい!!」と良く怒られたもんです。戦争中の飢餓状態を知っている母はバングラデシュの子供たちの事は他人事じゃなかったんでしょう。事あるごとに食べ物のある事の幸せをこんこんと説教されていました。

昔はそれほどなんとも思わなかった「いただきます」ですが、大人になって、そして日本を出て海外で暮らし始めると何故だかとてもいとおしくて、一人でも食事の前には必ず手を合わせて「いただきます」と言うようになりました。そして、そういう風にしつけてくれた母親に心から感謝。

食べるという事は文化であるって事、その背景に森羅万象に対する畏敬の念があるという事を「いただきます」は端的に表してる気がします。
だから、きっと海外の人も日本人が食べ物を前に手を合わせて「いただきます」と言ってる姿に何かを感じて一緒に言いたくなるのでしょうね。

と言うわけで、今日もTescoのサラダを目の前に「いただきます」


まぁ、我が家の「出された物を文句言わずに残さず食べる」と言う家訓が、インドでも動じない強靭な胃袋と、だけど引力には弱いこの体型を生み出したと言っても言いのですが・・・。
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