2008年04月
ひっさびさの1日2本立てだよ。
本日見つけたMixiニュース。
フィル・コリンズ引退を表明。
おっさん、おっさん!!早まるなッ!!!
(ファンの癖におっさん呼ばわり。)
うわーん、そんなことならやっぱり去年の夏のGenesisのライブ死んでも行っとくべきだった!チケット取れなくてもOlympia studiumの外で盛り上がっとくべきだった!!
近々宣言を覆して汗かき顔ドアップで復活してくれる事を切に望む!!
このお願いをかなえてチョーダイ、魔法の言葉はSussudio!
本日見つけたMixiニュース。
フィル・コリンズ引退を表明。
おっさん、おっさん!!早まるなッ!!!
(ファンの癖におっさん呼ばわり。)
うわーん、そんなことならやっぱり去年の夏のGenesisのライブ死んでも行っとくべきだった!チケット取れなくてもOlympia studiumの外で盛り上がっとくべきだった!!
近々宣言を覆して汗かき顔ドアップで復活してくれる事を切に望む!!
このお願いをかなえてチョーダイ、魔法の言葉はSussudio!
投稿者 はたけ 29日 07:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽
日本はGWですねー。こちらは5月1日は休みですがそれ以外は普通に働いております。でも日本が休みだとなんだか開店休業状態かな!?
さてさて、常々思うことがあるのですが、これは性別年齢を問わず本能的に自分が弱いと感知している人は、もんの凄く強い気がします。ただ、単体で強いんじゃなくって比較論で強くなるんですよね。どういうことかと言うと、基準を内部に求めて強くなるか外部に求めて強くなるかの差。
前回の真面目談義のときにも書きましたが、本能的に自分の弱さを知っている人は(これ、結構無意識レベルの気がする。)他者を否定したり見下したりする事で自分のバランスを取ってる気がします。ある意味物凄く自己防衛本能が働いていると言うか。
ただ、これは諸刃の剣なので他者を切り捨てているようで実は自分自身をも切り刻んでると言う事も往々にしてある訳で、傍から見るとこの危うさ、脆さがその人の最大の魅力になっている場合も多いって思うのですよ。
まぁ、真面目につらつらと書きましたが要は何が言いたいかと言うと、私はどーも、にぶちんでそこらへんの機微に弱いらしく、とどのつまりは
魅力的じゃないなぁ、わっはっは!
と言う事だったりするんですけどね。
わーーっはっはっは。(腰に手をあてて。)
笑いつつもちょっぴり泣いてみる。ぐすん。
さてさて、常々思うことがあるのですが、これは性別年齢を問わず本能的に自分が弱いと感知している人は、もんの凄く強い気がします。ただ、単体で強いんじゃなくって比較論で強くなるんですよね。どういうことかと言うと、基準を内部に求めて強くなるか外部に求めて強くなるかの差。
前回の真面目談義のときにも書きましたが、本能的に自分の弱さを知っている人は(これ、結構無意識レベルの気がする。)他者を否定したり見下したりする事で自分のバランスを取ってる気がします。ある意味物凄く自己防衛本能が働いていると言うか。
ただ、これは諸刃の剣なので他者を切り捨てているようで実は自分自身をも切り刻んでると言う事も往々にしてある訳で、傍から見るとこの危うさ、脆さがその人の最大の魅力になっている場合も多いって思うのですよ。
まぁ、真面目につらつらと書きましたが要は何が言いたいかと言うと、私はどーも、にぶちんでそこらへんの機微に弱いらしく、とどのつまりは
魅力的じゃないなぁ、わっはっは!
と言う事だったりするんですけどね。
わーーっはっはっは。(腰に手をあてて。)
笑いつつもちょっぴり泣いてみる。ぐすん。
投稿者 はたけ 29日 06:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常
レッスンの後、ぷらぷらとOdeonsplatzまでお散歩して4時半頃帰宅。それからビール飲みながら朝ごはん兼昼ごはん(朝食べる時間が無かった)食べたら一気に眠気。うとうと~とお昼寝すること約2時間。
その間に見た夢はというと。
バスに乗って仕事かレッスンかに行こうとしてます。時間に余裕があるので少し遠回りな路線に乗ったら、うとうと~と眠ってしまって終点まで。まぁ、時間に余裕があるから良いや、と思ってまたバスに乗ると途中でまたもやこっくりこっくりと寝てしまって気がつけば降りなきゃ行けないバス停を過ぎた模様。必死でバスの運ちゃんに「xxxに行きたいんですけどどうしたら良いでしょう?」とカタコトのドイツ語で聞いてみる。(夢の中でもカタコトだった。がっくし)「あー、それはもう遠いから次のバス停で降りて歩いて別路線のバス停に行くか、このままこれに乗って折り返すかだね。」と日本語(>おい!!)で言われて、そのまま乗ったままでいるもまたもや寝てしまって力いっぱい知らない土地へ。
どこまでアホの子やねん、私!!!
というか、夢の中やのに、ものすごい気持ちよくバスの中で寝てたんですけど。夢の中でも眠りこけるって、どれだけ寝たいねん、私!!
目が覚めたらもう8時過ぎだったんだけど、ちょうど夕暮れ時だったので軽く30分ほどお散歩に行きました。写真は一日中雲も無いほどの晴天だった日の夕暮れ空。
投稿者 はたけ 28日 07:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常
暇な人は暇を好むようになり、忙しい人は忙しいのを好むという人生慣性の法則。
私は基本的にだらだらだらだらだ(以下略)な人間だとわかってるので日本にいる時は、習い事とかてんこ盛りにしてわざと忙しくしてました。
ここ2年ほどだらだらな日々を満喫してたのですが、一旦ダンスのレッスンを開始すると楽しくてつい週2回ペース。
ドイツ語週二回。ダンス週二回。
このまま忙しくも楽しい日々を満喫したいところです。
まぁ、正直に言うと
いそがしくも筋肉痛な日々
ですが。
私は基本的にだらだらだらだらだ(以下略)な人間だとわかってるので日本にいる時は、習い事とかてんこ盛りにしてわざと忙しくしてました。
ここ2年ほどだらだらな日々を満喫してたのですが、一旦ダンスのレッスンを開始すると楽しくてつい週2回ペース。
ドイツ語週二回。ダンス週二回。
このまま忙しくも楽しい日々を満喫したいところです。
まぁ、正直に言うと
いそがしくも筋肉痛な日々
ですが。
投稿者 はたけ 24日 08:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常
今日ドイツ語の授業に行ったら先生が病気で休講でした。得したような(早く帰れる)損した様な(補習無し。授業料損やん!!!)。関西人的にはやはり損か!? こんばんわ、はたけです。
さて、4月になると忙しくなるのは色々と新しいプロジェクトが打ち立てられるから。今日も今日とて新プロジェクトの打ち合わせをしてたのですが、本当にきっちりと推進したいのなら地道に少人数でやっていこう、大風呂敷を広げないようにしよう、という結論に達したのですが、ドイツ人の同僚が「V2プロジェクトなんて呼ばれないようにね!」と言うともう1人が「ほんまほんま!」と大笑い。
え?なになに?
V2プロジェクトって何!?
と言うわけで説明しよう!(前回に引き続きヤッターマン風)
V2ロケット(ぶいつー。ドイツ語ではファーツヴァイ。)は、第二次世界大戦中にドイツが開発した世界で最初の軍事用液体燃料ロケット(弾道ミサイル)であり、宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルス(「ゲッペルスじゃねーよ。」「おー!!」「おー!!じゃねーよ!」)が命名した報復兵器第2号(Vergeltungswaffe 2)を指す。
とまぁ、途中ちゃちゃを入れたりしましたが、詳細はこちらにある通り。
ドイツ人同僚が言うには、同時の宣伝相ゲッベルスの触れ込みの元、大々的に始めたは良いが、あまりにも時代を先取りした科学者(フォン・ブラウン)の示す可能性に浮かれすぎて莫大な費用と犠牲を払った結果、何も得られなかった上、戦争に負けた(しかもフォン・ブラウンはアメリカに亡命してNASAに貢献しとる)、という事から、大々的にぶち上げたものの何の結果も得られない事を揶揄して「V2」と呼ぶそうな。
チラッとは知ってたけど、やっぱりこちらではこういう揶揄を使うのね。なんか一つ賢くなった気分。
ともあれ、「V2」なんて呼ばれないように頑張るわよ!オー!! (オー!! じゃねーよ)
そういえば以前あべちゃんがドイツ将校の役で出てたお芝居はフォン・ブラウンに関するお話でしたね。
さて、4月になると忙しくなるのは色々と新しいプロジェクトが打ち立てられるから。今日も今日とて新プロジェクトの打ち合わせをしてたのですが、本当にきっちりと推進したいのなら地道に少人数でやっていこう、大風呂敷を広げないようにしよう、という結論に達したのですが、ドイツ人の同僚が「V2プロジェクトなんて呼ばれないようにね!」と言うともう1人が「ほんまほんま!」と大笑い。
え?なになに?
V2プロジェクトって何!?
と言うわけで説明しよう!(前回に引き続きヤッターマン風)
V2ロケット(ぶいつー。ドイツ語ではファーツヴァイ。)は、第二次世界大戦中にドイツが開発した世界で最初の軍事用液体燃料ロケット(弾道ミサイル)であり、宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルス(「ゲッペルスじゃねーよ。」「おー!!」「おー!!じゃねーよ!」)が命名した報復兵器第2号(Vergeltungswaffe 2)を指す。
とまぁ、途中ちゃちゃを入れたりしましたが、詳細はこちらにある通り。
ドイツ人同僚が言うには、同時の宣伝相ゲッベルスの触れ込みの元、大々的に始めたは良いが、あまりにも時代を先取りした科学者(フォン・ブラウン)の示す可能性に浮かれすぎて莫大な費用と犠牲を払った結果、何も得られなかった上、戦争に負けた(しかもフォン・ブラウンはアメリカに亡命してNASAに貢献しとる)、という事から、大々的にぶち上げたものの何の結果も得られない事を揶揄して「V2」と呼ぶそうな。
チラッとは知ってたけど、やっぱりこちらではこういう揶揄を使うのね。なんか一つ賢くなった気分。
ともあれ、「V2」なんて呼ばれないように頑張るわよ!オー!! (オー!! じゃねーよ)
そういえば以前あべちゃんがドイツ将校の役で出てたお芝居はフォン・ブラウンに関するお話でしたね。
投稿者 はたけ 23日 05:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 仕事
えー、最近思うのですが。
自分の今までの身の振り方については、概ね「我が人生に一点の悔いなし!!」という感じなのですが、自分のキャラ設定については
悔いない部分が無い!
と、ひしひしと思う今日この頃。
うちの姪(6歳)には是非とも小悪魔体質の女に育って欲しいと思う所存。
自分の今までの身の振り方については、概ね「我が人生に一点の悔いなし!!」という感じなのですが、自分のキャラ設定については
悔いない部分が無い!
と、ひしひしと思う今日この頃。
うちの姪(6歳)には是非とも小悪魔体質の女に育って欲しいと思う所存。
投稿者 はたけ 22日 05:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常
投稿者 はたけ 21日 04:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常
今週は私もバレエ週間。今日はガラ公演に行ってきました。
Terpsichoreとは合唱と舞を司る女神の名前。山岸涼子の漫画のタイトルでもなかったっけ?
演目はこちら。
今回のガラは、月曜日に観たOneginの振り付けをしたジョン・クランコ特集のようで、彼の振付けた作品を中心にしながら、合間に有名なスワンやロミジュリのグラン・パ・ド・ドゥを織り込んでいくと言う構成。
ゲストもクランコ縁のシュトゥットガルトバレエ団や、バーミンガムバレエ団などのゲストダンサーも豊富に参加してて凄く見てて楽しかった!
10作品以上やったので全部感想書けない!覚書程度で許してちょ。
*一部のモダンバレエはちょっと古臭くて退屈な感じだったなぁ。
*スワン3幕のグラン・パ・ド・ドゥでなんと32回転失敗。余った音楽でいらんグラン・パディシャしてた。ガラで32回転失敗はダメでしょー。さすがに拍手がありませんでした。
*ロミオのマントが燦然と輝くオレンジ色。闇夜に紛れない!! ウェスト・サイド・ストーリーの
「しーっ!お父様に見つかるわ!」
「マリア~♪」 (大声で歌いだす)
を思い出した。
*2部のモダンバレエ系はアバンギャルドな感じで面白かった!!多分一部のは時代が古い奴じゃないかな?
*2部はクラッシック部門もとても美しくてもう釘付け。
*女性1人、男性2人で踊る"Ebony Concert"。ドロンジョ様とボヤッキー&トンズラーみたいだった。(って、若い人分からないよね…。)
*スワン4幕のパ・ド・ドゥ。あまりの美しさに鳥肌たった。(でも、この場面の曲知らない…と言う事実に愕然とした。)
*ラストはオネーギン3幕冒頭の舞踏会シーンから出演者総出のフィナーレへ。ガラってやっぱり豪華で高揚感があるよね!
7時半から始まって、1回休憩を挟んだだけで終わったのが11時過ぎ。3時間以上たっぷり楽しんできました。いやーぁ、もう楽しかったし美しかったし感動したし本当に素晴らしかった!
ガラで色々観てたら、久しぶりに王道クラッシックを観たくなっちゃった。
Terpsichoreとは合唱と舞を司る女神の名前。山岸涼子の漫画のタイトルでもなかったっけ?
演目はこちら。
今回のガラは、月曜日に観たOneginの振り付けをしたジョン・クランコ特集のようで、彼の振付けた作品を中心にしながら、合間に有名なスワンやロミジュリのグラン・パ・ド・ドゥを織り込んでいくと言う構成。
ゲストもクランコ縁のシュトゥットガルトバレエ団や、バーミンガムバレエ団などのゲストダンサーも豊富に参加してて凄く見てて楽しかった!
10作品以上やったので全部感想書けない!覚書程度で許してちょ。
*一部のモダンバレエはちょっと古臭くて退屈な感じだったなぁ。
*スワン3幕のグラン・パ・ド・ドゥでなんと32回転失敗。余った音楽でいらんグラン・パディシャしてた。ガラで32回転失敗はダメでしょー。さすがに拍手がありませんでした。
*ロミオのマントが燦然と輝くオレンジ色。闇夜に紛れない!! ウェスト・サイド・ストーリーの
「しーっ!お父様に見つかるわ!」
「マリア~♪」 (大声で歌いだす)
を思い出した。
*2部のモダンバレエ系はアバンギャルドな感じで面白かった!!多分一部のは時代が古い奴じゃないかな?
*2部はクラッシック部門もとても美しくてもう釘付け。
*女性1人、男性2人で踊る"Ebony Concert"。ドロンジョ様とボヤッキー&トンズラーみたいだった。(って、若い人分からないよね…。)
*スワン4幕のパ・ド・ドゥ。あまりの美しさに鳥肌たった。(でも、この場面の曲知らない…と言う事実に愕然とした。)
*ラストはオネーギン3幕冒頭の舞踏会シーンから出演者総出のフィナーレへ。ガラってやっぱり豪華で高揚感があるよね!
7時半から始まって、1回休憩を挟んだだけで終わったのが11時過ぎ。3時間以上たっぷり楽しんできました。いやーぁ、もう楽しかったし美しかったし感動したし本当に素晴らしかった!
ガラで色々観てたら、久しぶりに王道クラッシックを観たくなっちゃった。
投稿者 はたけ 17日 07:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダンス
Sadler's Wells同様、Covent Garden Royal Opera Houseの上演情報もメールで入ってくるのですが、4月下旬のトリプル・ビルの演目はこちら。
Serenade / New Brandstrup / Homage to The Queen
ええっ!ベジャール振り付けのあれですか!?
って思ったら、1953年のエリザベス女王戴冠式を記念した正統派アシュトン振り付け作品でした。
すみません。本物の女王様でした。ロックユー!!
Serenade / New Brandstrup / Homage to The Queen
ええっ!ベジャール振り付けのあれですか!?
って思ったら、1953年のエリザベス女王戴冠式を記念した正統派アシュトン振り付け作品でした。
すみません。本物の女王様でした。ロックユー!!
投稿者 はたけ 16日 07:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダンス
今週はバレエ週間!という事でNationaltheaterではずっとバレエを上演してます。今日はチャイコフスキーのオペラ「オネーギン」のバレエ作品。
これは結構色んな所で上演されてるんだけど初見です。
まずあらすじを予習した感想は「三人姉妹」に決闘を足したようなイマイチ盛り上がりに欠けるストーリーやなぁ、だったんだけど、大間違い!! 物凄く良かった!!
まずチャイコフスキーの音楽が素晴らしい!ロシアっぽい舞踊曲を織り交ぜながら切なくドラマチックに紡がれる音楽はまさしくチャイコフスキー!でも、スワンとか眠りの森の美女よりは、ロミオとジュリエットに近い感じ。
そして振り付けは60年代にシュトゥットガルトバレエ団の芸術監督として名を馳せたジョン・クランコ。モダンバレエぽいかと思ったら、無駄の無い純粋な美しさが舞台の上できらきらしている振り付けだった。王道のクラッシックバレエなんだけど、クラッシックで時々感じる「不必要さ」を感じさせず、ドラマをきっちりと見せてくれる振り付け。そしてそれに応えるダンサーの素晴らしい事といったら!
今回主役のタチアナ役はおなじみルチア・ラッカラ。彼女のすごい所はとにかく不安定さが微塵も無い。そのとてつもない技術性に支えられた豊かな表現力が今回も炸裂。
彼女を見ていると生まれ持った技術があっての表現力、というよりは(本当はそうなのだろうけど)、自分の求める表現を可能にする為に技術をあの極限にまで突き詰めたんじゃないかなぁ、なんて思う。
そして男性陣のリフティングの確かさはさすがです。やはりこういうストーリー物はいかに自然に見せるかが感情移入できるか出来ないかの鍵なので、男性ダンサーのリフティング技術の高さがとても重要だと思うんですよ。
今回は主役もコールドも、ソロでは多少バランス崩してもリフティングできっちり底力を発揮していて、「椿姫」でシルヴィー姐さんと踊ったジョナサン・コープを思い出したよ。
ラストは音楽が壮大なエンディングを迎えるのと同時に主人公2人(オネーギンとタチアナ)の感情もピークを迎えるのだけど、派手な振り付けではなくただ、マイムで終わるラスト。それをあの感動に昇華させたルチア・ラッカラの演技力はやはり壮絶に素晴らしくて美しかった。
カーテンコールではみんな床を踏み鳴らして拍手の嵐。本当に素晴らしかった!!
ちなみにここ、Nationaltheaterのカーテンコールは大半のお客さんが帰っちゃっても残り数十人のお客さんが拍手を続ければ、また幕を開けてくれるの。今日も客電も付いて、4分の3くらいのお客さんがすでに帰っちゃってるのに一部拍手を続けるお客さんの為に幕を開けて全キャストで挨拶してくれた。もう残ってるお客さん大喜び。当然私も大喜び。こういうのいいなぁ。
おまけ
実は当日券飛び込みだったのだけど、入り口でドイツ人のおば様(お姉さま!?)に1枚余ってるから買ってくれる?と言われてたった7ユーロでお買い上げ。てっきり上のほうの立見席かと思ったらなんとStallど真ん中!!!普通なら88ユーロの席!!! なんとその方はBayrisches Statsballetのバレエマイスターがお友達で、これは「お友達価格スペシャルチケット」なのだとか。おおおお、何たる幸運!!! これで上半期全ての運を使い果たした気分。でもいいや!
これは結構色んな所で上演されてるんだけど初見です。
まずあらすじを予習した感想は「三人姉妹」に決闘を足したようなイマイチ盛り上がりに欠けるストーリーやなぁ、だったんだけど、大間違い!! 物凄く良かった!!
まずチャイコフスキーの音楽が素晴らしい!ロシアっぽい舞踊曲を織り交ぜながら切なくドラマチックに紡がれる音楽はまさしくチャイコフスキー!でも、スワンとか眠りの森の美女よりは、ロミオとジュリエットに近い感じ。
そして振り付けは60年代にシュトゥットガルトバレエ団の芸術監督として名を馳せたジョン・クランコ。モダンバレエぽいかと思ったら、無駄の無い純粋な美しさが舞台の上できらきらしている振り付けだった。王道のクラッシックバレエなんだけど、クラッシックで時々感じる「不必要さ」を感じさせず、ドラマをきっちりと見せてくれる振り付け。そしてそれに応えるダンサーの素晴らしい事といったら!
今回主役のタチアナ役はおなじみルチア・ラッカラ。彼女のすごい所はとにかく不安定さが微塵も無い。そのとてつもない技術性に支えられた豊かな表現力が今回も炸裂。
彼女を見ていると生まれ持った技術があっての表現力、というよりは(本当はそうなのだろうけど)、自分の求める表現を可能にする為に技術をあの極限にまで突き詰めたんじゃないかなぁ、なんて思う。
そして男性陣のリフティングの確かさはさすがです。やはりこういうストーリー物はいかに自然に見せるかが感情移入できるか出来ないかの鍵なので、男性ダンサーのリフティング技術の高さがとても重要だと思うんですよ。
今回は主役もコールドも、ソロでは多少バランス崩してもリフティングできっちり底力を発揮していて、「椿姫」でシルヴィー姐さんと踊ったジョナサン・コープを思い出したよ。
ラストは音楽が壮大なエンディングを迎えるのと同時に主人公2人(オネーギンとタチアナ)の感情もピークを迎えるのだけど、派手な振り付けではなくただ、マイムで終わるラスト。それをあの感動に昇華させたルチア・ラッカラの演技力はやはり壮絶に素晴らしくて美しかった。
カーテンコールではみんな床を踏み鳴らして拍手の嵐。本当に素晴らしかった!!
ちなみにここ、Nationaltheaterのカーテンコールは大半のお客さんが帰っちゃっても残り数十人のお客さんが拍手を続ければ、また幕を開けてくれるの。今日も客電も付いて、4分の3くらいのお客さんがすでに帰っちゃってるのに一部拍手を続けるお客さんの為に幕を開けて全キャストで挨拶してくれた。もう残ってるお客さん大喜び。当然私も大喜び。こういうのいいなぁ。
おまけ
実は当日券飛び込みだったのだけど、入り口でドイツ人のおば様(お姉さま!?)に1枚余ってるから買ってくれる?と言われてたった7ユーロでお買い上げ。てっきり上のほうの立見席かと思ったらなんとStallど真ん中!!!普通なら88ユーロの席!!! なんとその方はBayrisches Statsballetのバレエマイスターがお友達で、これは「お友達価格スペシャルチケット」なのだとか。おおおお、何たる幸運!!! これで上半期全ての運を使い果たした気分。でもいいや!
投稿者 はたけ 15日 07:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダンス

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